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2024栃木県ドラコン②
2024-05-18
栃木県民の皆さまが毎年楽しみにしている大イベント、栃木県トラックドライバーコンテストが今年も無事に開催されました。

私たちサンコードラコン部も結成して8年目を迎え、会社としても「春はドラコンの季節」ということが浸透してきている気がします。

さて今年の結果は

10t部門:新井選手 優勝
4t部門  :奥田選手 優勝
女子部門:猪瀬選手 特別賞

という3部門での入賞を果たすことができました。
わーーーーーーーーーーーい!!!

私(佐藤)は神山部長の隣で結果発表を聞いていましたが、神山部長が結果発表の時に号泣しているのを見て、今までの歴史が走馬灯のように蘇りました。
思い返せば、10年前はサンコー社内で「ドラコン」という言葉自体を全く誰も知らないような状態でした。そして、嫌がるドライバーさんを説得して、なんとかドラコンに出場してもらったにも関わらず、私の指導不足で結果も伴わない。その結果、ドライバーさんも大会内で恥ずかしい思いをしてしまったと感じてしまい、結局翌年も誰も出たがらない、という悪いループに陥っていました。
そんな時に神山が2連覇という輝かしい記録とともに、私たちでもできるんだ!という自信を皆に与えてくれたのです。
2017年の記録を今見返して思いますが、指導者として泣けるほど真剣に取り組んだ神山部長、本当におつかれさまでした!すごくかっこよかったよ!
そして、もちろん3名の選手も本当に立派でした。
猪瀬選手が、特別賞を受賞したとはいえ、
「悔しいから来年また出ます!」と言ってくれた言葉、何よりも嬉しかったです。(ちなみに神山部長が一番泣いていたのは、猪瀬選手の受賞発表の時でした。)
新井選手は持ち前のハートの強さを誰よりも発揮して、去年よりも自信に溢れた笑顔で2連覇を果たした姿は、名実共にサンコーのエースでした。
奥田選手はなんと学科が満点!!正直言って、私、学科で満点を取らせることが夢だったのです!かっこよすぎでした!努力は裏切らないことを証明してくれました。
サンコードラコン部として過去最高の結果を残すことができたのは、この3人だったからだと思っています。3人とも、本当にありがとう&おつかれさまでした。
また色々な部分でサポートしてくださった、仲間たちにも心から感謝です。神山や選手3人が練習する時間を捻出するため、周りのみんながサポートしてくれたからこその結果です。

多くのご指導をくださった関係者の皆さま、応援にきてくださった皆さま、ともに熱い戦いをしてくださった出場関係者の皆さま、設営してくださったトラック協会様、トーブモータースクールの皆さま、心から御礼申し上げます。
そしてそんな皆様を代表して全国の舞台で戦えることを誇りに思い、全国大会も頑張ります。


株式会社サンコー
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