全国ドラコン2019
2019-10-28
2年間、サンコードラコン部はこの日のために頑張ってきたともいえる「全国トラックドライバーコンテスト」が、ようやく終わりました。
結果は残念ながら思うような結果を出すことができませんでした。総合点は昨年度よりUPしたものの、目標点数を突破することができませんでした。正直にいうと、この結果を私自身しっかりと受け止めることができるまでにまだまだ時間がかかりそうだし、選手にとってはきっともっと時間がかかると思います。
けれど、すごく前向きに考えれば、こういうことの繰り返しがサンコードラコン部の歴史を作ってくれるんだ、ということです。ひとつひとつの課題やドラコンに対する姿勢、そして練習内容の精度向上など、やるべきことはたくさんあります。
今年はサンコードラコン部のエース神山が2年目の出場のため、ラストイヤーでした。(全国大会は、1人の出場は2回まで、というルールがあるのです。)不本意な結果に終わり、きっと彼女自身が一番悔しい思いをしたと思います。
ドラコンが無事に終わり、会社に戻ってくる道中、来年以降は後輩にこの経験や技術を伝え、指導を頑張ろう!と話をしながら帰ってきました。
初めの一歩は本当に一番大変だし、情報も少ない中、大きなプレッシャーに打ち勝ち、サンコードラコン部の最初の1ページとなる歴史を作ってくれた神山に心からの感謝を送りたいと思います。本当にありがとう!
ただ、サンコードラコン部、もちろんこれで終わりではありません!(笑)
来年度もまずは5月の栃木県大会、そして全国大会を目指し、更に研鑽を重ねていきたいと思います。
待ってろ!全国!の合言葉と共に、また来年も頑張ります。
応援してくださった皆様、会社の仲間たち、共に戦った選手の皆様、全国ドラコンに関わっているすべての皆様、本当にありがとうございました。