株式会社　サンコー｜栃木県日光市｜一般貨物輸送｜工場製品・食品の輸送

さてさて、2019栃木県ドラコンですが・・・

 

なんと！今年度は11t部門、女子部門の2部門で優勝することができましたー！！！

いぇーーーーーーーーい！！ひゃっほーーーーー！！

 

成績としては、女子部門の神山が総合得点864点（1位）、4tの星が総合得点777点（6位）、11tの小林が総合得点789点（1位）という結果でした。ちなみに神山は全部門の中で、去年に引き続き2位という好成績を収めることができました。

 

勝因として、まずは学科が全員300点台だったことが大きいかな、と感じています。ただ、目標点には及ばず、だったのでそこが少し心残りだったかな。けれど選手3人共、大きなプレッシャーの中で自分の実力を出し切れたことに感動しました。

 

ドッキドキの結果発表は、まず女子部門から行われましたが、神山の名前が呼ばれた瞬間は正直ホッとしました（笑）

昨年優勝ということで、彼女自身すごくプレッシャーがあったと思いますが、それを乗り越えしっかりと結果を出してくれたことに、神山の気持ちの強さと成長を感じることができました。

また4tは残念ながら入賞を逃してしまいましたが、星の悔しい顔を見て、来年絶対一緒にやり返そう！と思いましたし、悔しさを感じることができたことは、3年くらい前の私たちからすると本当に大きな成長だと感じました。

そして最後に11t。入賞が目標だったので、まさか優勝するとは！と驚きの結果となりました。けれど、運転競技の際には今までのどの練習よりも上手にできていたので、もしかして…とは正直思っていました（笑）

 

2019のドラコンを通じて、今まで以上に「本気」になれたことが1番の収穫でした。

それも、やはり昨年度の結果が「自分たちにもやれるんだ！」という自信を与えてくれたからだと感じています。

こうやってサンコードラコン部の歴史が作られていくんだろうな、となんだかウルウルしちゃいました。

 

張り切って円陣まで組んじゃったのに全く結果が出なかったらどうしよーーーー！っていうのを皆で心配していたのですが（笑）、心配が杞憂に終わって本当に良かったです。

3人の選手の皆さん、本当に本当にお疲れさまでした！そして本当にありがとうございました！

 

そして、設営してくださったトラック協会様、トーブモータースクール様、本当にありがとうございました。また、ともに戦った各社の選手の皆様。皆様のおかげで、良い切磋琢磨ができていると思っています。そんな皆様を代表していることを誇りに思い、恥ずかしくない戦いを全国大会でもやってきたいと思います。

 

来年以降もサンコーはドラコンに参戦し続けるつもりですが、慢心せず、いつまでもチャレンジャーの気持ちを忘れずに頑張ります！