株式会社　サンコー｜栃木県日光市｜一般貨物輸送｜工場製品・食品の輸送

日本全国が固唾を飲んで見守った、オリンピック男子フィギュアスケート。

私は物流大学校講座の真っ最中だったので、生放送で見るのは無理だな・・・と諦めていました。

 

朝からソワソワしながら、講義を受けていて、あと10分で羽生君の出番だ！というタイミングで10分休憩がスタートし、「あと10分ずれてれば・・・」なーんてがっかりしていたのです。すると、休憩を終え、講義の部屋に戻ったらなんとなんと大画面のスクリーンにオリンピック生中継がドーン！！！

講師の先生の粋な計らいで、オリンピックを皆で観戦することになったのです。

 

羽生君の魂のこもった演技を、皆で「よーし！」と喜びながら観戦することができて、本当に楽しかったです。

家で1人で観戦するよりも、喜びを分かち合いながら見ることの楽しさにも気づけました。

圧巻の演技のあと、「せっかくだから・・・」というこれまた最高に粋な計らいで、宇野君まで観戦することになりました。

日本人選手のワンツーフィニッシュを生放送で見届けることができて、すごくすごく嬉しかったです。

演技終了後、私の席の後ろにいたMさんは感動のあまり涙していました。その涙を見て、私もついついもらい泣きしそうになったし、羽生君と宇野君に感動したのはもちろんですが、Mさんの感受性の豊かさにも感動しました。誰かの頑張りや、喜びに対し、素直に感動できるような自分でいたいな、と改めて感じました。

 

今日の講義はアドラー心理学だったので、個人的にもすごく興味があり楽しい授業でしたし、羽生君効果もあったため（笑）私にとっては忘れられないオリンピックの思い出となりました。

講師の先生、共に感動を分かち合ったMさんをはじめとする同期の皆さま、本当にありがとうございました♡