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愛知へGO!!!
2017-11-09
今月は中2週間での物大なので、なんだかあっと言う間の気がします。
いつも通りのカツサンドを電車内で食べて東京へ向かい、東京から名古屋で降り、また更に電車で1時間かけて豊田まで向かいます。
普段電車に乗りなれない私にとって、ホント毎回のことながら疲れてしまう道のりなのです(笑)
 
愛知はいつ行っても活気に満ち溢れていて、東京とはまた違う魅力のある街ですよね。
名古屋駅の人の多さは、体感としては東京よりももっと多い気がします。
 
やっとホテルに到着し、論文作成の準備をしようと考えていました。
でも、よし!やろう!と思っているにも関わらず、なかなか進むことができません。
ついついPCの整理しちゃったり、スマホでゲームをし始めてしまったり・・・。
こういう現象のことを心理学用語としては、セルフハンディキャッピングといいます。
大きく2つに分けられていて、獲得的セルフハンディキャッピングと、主張的セルフハンディキャッピングと大別されます。
獲得的セルフハンディキャッピングとは、例えば試験前に関わらずゲームをしちゃう、というような今回の私のようなコレです(笑)
この場合、実際に試験に失敗したときは、「ゲームしてしまったから。」と言い訳ができるし、試験に成功したときは「ゲームしたにもかかわらず合格した。」と自己の評価を高めることができるのです。つまりセルフハンディキャッピングとは、自らの評価や自尊心を守るための「自己防衛」の一種と言えます。
しかし理論上、セルフハンディキャッピングは成功率や状況を悪化させこそすれ、良化させることはなく、その行動に生産的価値は存在しないと言われています。それは結局、失敗や不調の原因が自己の能力ではなく、外部から与えられた要因にあると思い込ませる、論理のすり替えにすぎないからなのです。
かといって、なかなかこれを克服するのは難しいことです。
何か克服するいい方法ってないかな、って思っていた時にみつけた記事があったので、良かったら皆さんも見てみてくださいね♡
https://spirituabreath.com/serufu-hanndhi-kyappinngu-13509.html
 
 
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