物流大学校講座合宿
2017-07-07
今日は合宿です！
スポ根大好きな佐藤としては、合宿って響きだけでテンションがあがってきます（笑）
講座の内容は「実践的思考における提案営業」でした。なるほど！と思うことの連続の講座で、非常に面白かったです。
見積書ではなく提案書を、という考え方にも「そうだ！」と正に膝を打つような感じでしたし、弊社のような中小企業だからこそのフットワークの軽さを生かし、どんどん提案書を作っていくべきだと改めて思いました。
「物流」という業界は、どんな方ともパートナーとなり得る可能性がある業界だと私は思います。
なので、自分たちのやっていることに自信と信念を持ち、お客様にとってより良い提案ができる実力を身に着け、パートナーと認識して頂けるように頑張らなくてはいけないのですよね。
この時にも書きましたが、学ぶ、ということは大人になった今、自由です。
今日のような「学び」を無駄にするか糧とするかは正に自分次第。そして、与えられたものだけでは決して学びにはつながらないのだと私は思います。
今日知り得たことをベースに、自分の頭を捻らせ、困って、試して、失敗して、初めて「学び」となるのだと思うのです。
講師である丸協運輸の渡部社長から頂いた「知識」はあくまで「やる気スイッチ」なんですよね。
私自身、子供たちにも「あなたたちはYDK！（やればできる子）」と言っていますが（笑）大人の私にとっては、やる気スイッチを点火させてくれるのが今回のような講座であったりするのだろうと思いました。
せっかく点火して頂いたこの火を絶やさぬように、日々の仕事に生かしていきたいと思いますし、それが教えてくださった渡部社長や送り出してくれている会社への恩返しになるのだと思います。
ちなみにこの写真は、ホテルの自室で今日の内容をまとめている風景です。
今のこの気持ちを忘れぬように頑張ります！
